上杉祭りに参加しました
2024年5月3日 17時00分米沢市あげて最大のイベントである上杉祭り行列、川中島合戦に本校全定生徒、職員100名以上が参加し、多数の県外観光客などが見守る中祭りを盛り上げました。
米沢市あげて最大のイベントである上杉祭り行列、川中島合戦に本校全定生徒、職員100名以上が参加し、多数の県外観光客などが見守る中祭りを盛り上げました。
本校ではPTAのことを「教護会」と呼んで活動しています。
本日、総会・学年教護会・学級懇談会がありました。
本校創立127年の創立記念式典ならびに記念講演会がありました。
校長式辞では最後の創立記念式典というこれまで誰も経験したことのない式典にあたり、あらためて学校創立に尽力された先人の努力や当時の時代背景などについて丁寧なお話があり、厳粛な雰囲気の中で行われました。同窓会である鶴城工親会の堀川会長からは長い伝統のある本校が新たな歴史の転換点にあることについて思いを述べられました。
式典の後、記念講演会が行われました。講師は南原在住のピアニスト福田直樹先生による「留学の思い出と学生時代にしておきたかったこと」と題するピアノ演奏を交えた講演でした。来年度米沢鶴城高校としてスタートする本校にとっては大変意義深い講演を行っていただきました。
本校の機械棟と中央棟の間に昨年度中にテストコースが完成しました。工業クラブや課題研究で製作した車両などの試験を行うためのものです。雪解けとコースの乾燥をまって、工業クラブの活動で組み立てたEVカートの試験走行を行いました。完成を記念してクラスの生徒全員で記念撮影も行いました。
米沢鶴城高校の新しい制服が発表になりました。早速生徒会役員の生徒が試着をしてみました。これまでの制服と違い、いろいろなバリエーションがあり、新鮮な印象があります。新しい制服を試着した生徒も加わり、道の駅米沢で緑の募金活動を行ってみました。
3日間の類毎の校歌応援歌練習を経て、本日全校でその発表会を行いました。応援団長のリードで各類毎に発表を行い、最後に全校生で校歌と応援歌を体育館いっぱいに響かせました。
昨日に引き続き、校内研修の2日目です。
生徒部長の先生から高校生活全般について説明がありました。高校生活を明るく楽しい充実した3年間にするために、心得ておかなければならないことについて具体的にお話しがありました。また所属する類に分かれて類長の先生から、類の特徴と専門教科の学習内容などについて説明がありました。さらに校地内の桜が満開を迎えていることからクラスごとに桜をバックに記念写真を撮影しました。
米沢警察署交通課のご協力をいただき交通講話を行っていただきました。
本日から2日間にわたって新入生の校内研修があります。初日の今日は開講式として学年主任の先生からお話がありました。グループワークをまじえて、これからの高校生活に向けて、中学校との違いや高校生として明確な目標をもつことの大切さなどあらためて考える機会となりました。
その後、学習についての話や保健部の先生から精神衛生講話などがありました。また生徒会役員の指導による校歌・応援歌練習やキャリアガイダンス、生徒会活動の話と内容の濃い研修となりました。
午後から新入生に対する部活動紹介がありました。各部とも新入生を勧誘しようと工夫を凝らした紹介が行われました。
昨日入学した新入生と、2、3年生の対面式が体育館で行われました。各組の旗手を務める3年生に誘導されて新入生が入場し、2、3年生から校歌や応援歌のエールが送られました。機械生産類、電気情報類、建設環境類の代表生徒からは各類の紹介がありました。最後に、共に米沢工業高校の生徒として充実した高校生活を送れるよう、新入生代表と生徒会長が握手を交わしました。
米沢工業高校として最後となる入学式が来賓、保護者、職員が見守る中、本校体育館で行われました。他校では学ぶことができない専門知識や技術を習得し、社会の課題解決に主体的に取り組めるようになること、校訓にある「御互に敬愛の實を挙げよう」「自己の本分は自ら進んで盡そう」を実践して高校生活に臨むことなどが式辞として新入生に贈られた。新入生125名は期待と不安を胸に高校生活をスタートさせました。
新任式、始業式を午前中に終え、午後から2・3年生全員で道路に面した垣根の雪囲いを撤去しました。来週8日の入学式を前に、春らしい雰囲気で新入生を迎える準備ができました。
2、3年生は本日から新年度がスタートします。新しく米沢工業高校へ赴任された7名の先生方、事務職員の方々の新任式がありました。来年度の米沢鶴城高校開校の準備のために赴任された先生もいらっしゃいます。米沢工業高校として最後の1年そして米沢鶴城高校開校に向けて一緒に頑張っていただく方々です。新任式後の始業式では、式辞の中で校長先生から米沢工業高校として一番いい1年であったと言われるようにいろいろなことに挑戦していきましょうという呼びかけがありました。
表彰式の後、令和5年度終業式が行われました。「4年ぶり」と表現されることが多く、これまでの学校生活が戻りつつありました。一方で災害や紛争が絶えず変化の激しい社会を生きる高校生として、将来を担う人間として積極的にチャレンジすることの大切さが式辞でのべられました。
最後に人事異動により離任される先生方の離任式がありました。来年度は米沢工業高校の最後の年にふさわしい活躍と、新たな米沢鶴城高校の発展を期待するメッセージをいただきました。