10日(土)、令和5年度高校生ものづくりコンテスト山形県大会電子回路組立部門が、山形県産業技術短期大学校でおこなわれました。本校からは電気情報類2年生1名が参加しました。この大会はハードウェア部門、ソフトウェア部門の2部門の総得点で総合上位2名が東北大会へと進みます。県内5校12名が出場しました。本校からは残念ながら入賞はなりませんでした。本人曰く、ハードウェア部門でおこなう回路配線のミスをしてしまい、直している時間がかかりすぎ、延長時間をフルに使ってしまったということです。製作前に設計する回路図は、うまく設計して回路図が書けたということです。
E平田
令和5年度高校生ものづくりコンテスト化学分析競技県大会が羽黒高校で行われました。本校からは2名参加をしました。これまで練習してきた技術・技能を発揮して2位となり東北大会の出場権を得ました。
7日、山形県総合運動公園において第31回山形県高等学校サーベイコンテストが行われ、8校80名の生徒が参加しました。本校からはトータルステーションの部と、UAV(ドローン)測量の部に出場しました。日頃練習している測量技術、ドローンの操縦技術を駆使してトータルステーションの部2位、UAV測量の部3位の成績を収めました。
これまで行われた県高校総体等の報告会と表彰式が行われました。3年生にとっては最後の試合になる人が多くありました。中学校のときはコロナの影響でほとんどの試合ができませんでしたが、今回は一つの区切り目となりました。
今年度第1回目の防災訓練がありました。地震に伴う火災の発生を想定したものですが、1年生にとっては本校の避難アナウンスシステムを体験する貴重な機会となります。
米沢市民文化会館で令和5年度の芸術鑑賞教室がありました。今年度は音楽鑑賞教室で、コンサートのような雰囲気でステージと観客である生徒が一体となるような場面もあり、楽しく有意義な時間を過ごしました。
本校のPTA組織である教護会の今年度第1回目の合同委員会がありました。はじめに専門委員会として1~3学年正副長会、生活委員会、広報委員会が行われ、その後全大会が行われました。これまでコロナの影響で書面会議などで行われることが多くありましたが、今回は一堂に会しての会議となりました。久々に顔を合わせての会議で、多くの積極的意見が交わされました。
先週末にかけて、多くの競技で行われた地区総体の報告会、表彰式が行われました。各部とも県総体にかける意気込みが語られました。
今週末にかけて、多くの競技で置賜地区の春季総合体育大会が行われました。写真は柔道と卓球の様子です。試合をできることに感謝し、のびのびと競技していました。
米沢市の一大観光イベントである上杉まつり川中島の戦いに、地域貢献ボランティアとして100名を超える本校生徒(合戦参加、着付け補助)及び職員が参加しました。澄み渡った青空のもと、多くの観光客の前で堂々と行進、合戦を演じました。
4月27日、春季地区総体に向けた壮行式が行われました。昨年はリモートで行われることが多く、応援歌を歌うことができませんでした。今回は体育館に全校生徒が集まり、気持ちのこもった応援歌で選手達を激励することができました。中学3年生の地区総体が中止になった現3年生ですが、これまで練習してきたことをこの大会では出し切って、県大会を目指してもらいたいと思います。
各類毎に1~3年生までの生徒が校歌、応援歌練習を行いました。今回、応援歌はしっかり覚えられるように1種類だけにして練習しました。校歌、応援歌の力強い声が校庭にひびきました。