機械生産類3年の工場見学がありました。
2012年6月22日 08時17分類の各コースに分かれて、それぞれ三社を見学してきました。生徒は、各会社の高度な技術や会社の雰囲気、仕事内容など真剣に見学していました。間近に迫った進路決定の参考になったようでした。
類の各コースに分かれて、それぞれ三社を見学してきました。生徒は、各会社の高度な技術や会社の雰囲気、仕事内容など真剣に見学していました。間近に迫った進路決定の参考になったようでした。
お忙しいところ岡村製作所さん、SWS東日本さん、シベールさんを見学させていただきました。ありがとうございました。
旋盤作業は、決められた課題を2時間以内でいかに正しく、精度良く作りあげるかを競う競技です。今回、米工代表として参加した生徒は、大会初の女子生徒の参加で注目を集めました。競技の様子は、作業に無駄が無く理想的なペースで進めることが出来たようです。結果は、見事優勝に輝き、岩手県で9月に行われる東北大会の出場権を得ることが出来ました。
木材加工の部門で、本校建設環境類3年古谷君が優勝し東北大会出場を決めました。また、2年田中君が3位に入賞しました。
3日間、各事業所さんにお世話になったインターンシップの最終日です。
学校では学ぶことができない実社会の仕事を経験させていただき、大変貴重な経験となりました。ありがとうございました。
東日本大震災の被災地である宮城県石巻市に行き、2班に分かれそれぞれベンチ製作(建築コース)、花植え(土木コース、環境化学コース)のボランティア活動を行ってきました。今回の活動を通して、実際に自分達の目で被災地を見てきたことで、私達には出来ること、やるべきことがまだまだ沢山あるということを学び、「復興」という事に対して考え方が変わる貴重な経験でした。
本日から2年生の生徒240名が95の事業所さんにお世話になってインターンシップを行います。写真は市内の小高工業さん、グランテック㈱さんで図面作成や作業をさせていただいているところです。緊張しながら取り組んでいましたが、学校では学ぶことのできない貴重な経験をさせていただいています。
明日から3日間のインターンシップに向けて、生徒がお世話になる事業所さんを訪問し、事前の打ち合わせを行いました。
全国工業高等学校長協会主催の機械製図検定が本校会場で行われました。機械生産類の3年生が受験しました。3年間製図の授業で学び、全員合格を目指して頑張ってきました。
午後から米沢市民文化会館で芸術鑑賞がありました。
東京芸術座による『12人の怒れる男たち』という作品を全校生が鑑賞し、集団の中で意思決定するプロセスにおいて、人々が直面しがちな場面をリアルに見せられ、一人の人間としてどのようにあるべきかについて考えさせられる内容でした。山形県高等学校サーベイコンテストが県総合運動公園特設駐車場・運動広場を会場として開催されました。その中で高校生ものづくりコンテスト2012東北大会測量競技部門の予選会を兼ねるトータルステーションの部が行われ、本校は建設環境類の生徒が出場して準優勝の成績をおさめました。生徒達からは、これに満足せず、工業クラブを中心とするいろいろな活動、ボランティア活動などに積極的に取り組んでいきたいという感想が聞かれました。
朝、全職員が学校周辺の街頭にたって立哨指導を行いました。また、本校卒業生3名が本校での教育実習を開始しました。6校時目には先週末までに行われた県総体の大会報告会が行われ、全校生の前で各部の代表者が成績を報告するとともに、お礼の言葉をのべていました。
多くの部では本日から県総体が行われます。本校は男子バスケットボールの会場になっており、16校の選手たちが熱戦を繰り広げました。本校は一回戦対山形商業との戦いで91-83と勝ち進みましたが、2回戦で敗れ、結果ベスト16でした。
合戦の舞台となる松川河川敷に到着してからも雨がやむ気配はなかったが、米工生たちは縦横無尽に合戦場をたちまわり、例年より少ないとはいえ大勢の観光客、見物人たちを歴史絵巻にひきこみ、楽しませてくれた。
大津校長からは本校が創立されるにいたった経過とこれまでの歴史が紹介され、将来に向かって本校及び本校生に対する期待が大きいこと、そして使命感をもって社会に貢献しなければならないことなど、在校生に向けてメッセージが送られた。
式典に引き続いて井田先生の記念講演と合同演奏会が行われ、本校生約700名に加えて、保護者や本校OBなど合計1000名が貴重なお話とすばらしい演奏に聞き入った。演奏の中ではステージと観客席が一体になって楽しめる企画も行われ、創立115周年にふさわしいすばらしい内容であった。