山形大学工学部内にある研究センターの施設・設備の見学を専攻科生徒と職員で行いました。
センター長の大場好弘先生より概要について説明していただき、その後センター内を見学しました。有機エレクトロニクスという新しい産業の創造を目指し、国内外の第一線の研究者が集まる先端研究拠点が米沢にあります。さらに先端技術の実証、応用への橋渡しを行う有機エレクトロニクスイノベーションセンター(INOEL)が来年4月に米沢工業高校に隣接するオフィスアルカディア工業団地に完成します。INOELでは専攻科の生徒が開発にたずさわることができる研究室も準備していただいています。新規産業創出という大きな目標に向かって本校はこれからも積極的に地域産業に貢献していきます。
置賜地区吹奏楽連盟定期演奏会を兼ねた全日本吹奏楽コンクール置賜地区予選が長井市の市民文化会館で開催された。本校の吹奏楽部は野球応援も行いながらこの大会に向けて部員一丸となって練習をつづけ、大会当日は「米工サウンド」を会場に響かせた。これからも練習に励み、県大会でも人々を感動させられるハーモニーを奏でてもらいたい。
米沢市営飛び込みプールにて行われ、3年の大場君が東北大会に出場することになりました。東北大会は7月20日・21日に同じく米沢市営飛び込みプールで行われます。
進学希望者の生徒・保護者合同の説明会がありました。
本校の進路先としては就職のイメージがありますが、毎年3~4割の生徒は大学、短大、大学校、専攻科や専門学校に進学しています。志望校合格を目指して頑張ろうとする生徒の意気込みが見られました。
機械生産類工業クラブで製作した蒸気機関車を地域のイベントで走らせました。会場に訪れた子供たちからは喜ばれ、繰り返し乗車する子供もおり大変盛況でした。乗車人数は二日間で延べ1000人の人々に乗ってもらいました。