平成25年3月19日(火)午後1時30分より本校2階大会議室に於いて、FabLab<なぜなぜ工房ミクシ>の設立式を行います。FabLab(ファブラボ)とは、個人による自由なものづくりの可能性を広げるための実験工房で、MITのニール・ガーシェンフェルド教授が提唱して30カ国以上に急速に広がり活動しています。パーソナルものづくりにより、ものづくりマインドの醸成ができるものと期待されます。Fabという語は、FABrication(ものづくり) FABulous(愉快な、素晴らしい)の略です。ミクシは工房を利用する多くの人たちが目的を共有し、自分の意図するものづくりを「なぜ、どうしたら」と、考えながらしていく様子をフィンランド語(Miksi)の意から名付けました。本校にFabLabを立ち上げて、産学官民連携型のものづくり工房を目ざしていきたいと思います。お越しください。
当日の次第は次のとおりです。
①FabLab<なぜなぜ工房ミクシ>について
・FabLab設立の趣旨
・今後の展開について
②実演会
・3Dプリンタ(業者による実演となります)
・カッティングマシン
・CAM等
以上
平成25年3月5日(火)に第71回全日本学生児童発明くふう展受賞者が発表になりました。
本校定時制からも出展し、「弱視者・視覚障がい者のための点字学習支援装置」が入選いたしました。全入賞作品が3月27日(水)~3月31日(日)まで、科学技術館において展示することになっています。
近くにお越しの際はお立ち寄りの上、ご覧ください。
入賞おめでとうございます。本校初めての快挙ではないかと思います。
大変うれしく思います。
お世話になりました皆様に感謝を申し上げます。
(関連記事 http://koueki.jiii.or.jp/topics/2013/gakusei_jusho.html)
平成25年3月14日(木)午後3時から本校大視聴覚室(共用棟4階)において、平成24年度米沢市ものづくり地域産業化研究協議会成果発表会を開催します。一般公開します。入場無料で予約等は必要ありません。お気軽にお越しください。
次第は次のとおりです。
1 開会
2 会長挨拶 安房毅 様
3 校長挨拶及び講師紹介
4 講演 演題 「マイクロ水力の可能性
講師 鶴岡工業高等専門学校 教授 本橋 元 先生
5 成果発表
①「米工版スマートグリッドへの挑戦」(全日制生徒)
②「家庭De菜園プロジェクト」(専攻科生徒)
③「自転車通学安全グッズの製作・点字学習支援装置の製作」(定時制生徒)
6 助言
7 閉会
ぜひ、お誘いあわせの上、お越しくださるようお願い申し上げます。
平成25年3月3日(日)午前10時より全日制の課程卒業証書授与式が本校体育館でおこなわれました。今年は新たに一年生も全員卒業式に参列して卒業生をお祝いしました。
205名の卒業生が、共に学んだ学び舎を巣立っていきました。
また、平成25年3月4日(月)午後2時より定時制の課程卒業証書授与式が本校体育館で行われました。12名の卒業生が新たなスタートに向けて旅立ちました。
「ご卒業おめでとうございます。
本校で培った財産を胸に刻み、常に向上心を忘れないで、高い志を持って大きく羽ばたいてください。
輝かしい門出を心よりお祝い申し上げます。」
卒業生の未来に栄光あれ。光あれ。幸せあれ。
追伸
保護者の皆様、おめでとうございます。
ご支援いただきました皆様に感謝を申しあげます。
3月6日(水)に吹奏楽部顧問那須学先生より、卒業式の祝賀会で「吹奏楽部の保護者が校長先生によろしくお伝えしてくださいと言っていました」と聞いて、井田重芳先生のこと、東海大四高との合同演奏会のこと、定期演奏会のことなどがまぶたに思い出されました。胸が熱くなりました。
保護者の皆様には大変お世話になりました。
ありがとうございました。