平成25年2月20日(水)午前10時30分より山形県高度技術研究開発センターで平成24年度青少年の創造性開発育成事業成果発表会が行われました。
本校からは、定時制代表菅野均、飯島未来、土屋権照くんが「視覚障がい者を対象とした点字学習支援装置の製作~全校生による、外部の方に使ってもらうことを意識した「ものづくり」への挑戦~」(支援企業(株)タカハタ電子)というテーマで発表しました。
結果は、山形県知事賞(最高賞)を受賞しました。
おめでとうございます。堂々たる発表でした。これからも頑張ってください。
本校にとって、定時制にとって、生徒にとって大きな励みになります。
ありがたく存じます。
ご支援をいただきました(株)タカハタ電子様、山形県立盲学校様に御礼申し上げます。
平成25年2月20日(水)本校大視聴覚室において平成24年度専攻科学習成果発表会が行われました。
日頃、ご指導をいただいているご来賓の皆様や保護者の皆様をお迎えして、2年間の学習の成果を発表しました。
講評は、BNO横山繁美様、山形大学有機エレクトロニクス研究センター副センター長松田修様よりいただきました。
御出席いただきました皆様ありがとうございました。御礼申し上げます。
発表した専攻科の皆さん、ご苦労様でした。これからの活躍を期待します。
(山形新聞平成25年2月25日付け関連記事掲載)
平成25年2月18日(月)午後4時より本校大会議室において、本校教員対象に平成24年度ICT活用研修会が開催されました。
次第はつぎのとおりです。(敬称略)
1 開会
2 校長あいさつ
3 実践事例発表 長岡正宏 「現代社会」(定時制)
渡邉康一 「製図」(全日制)
佐藤信敬 「数学」(全日制)
4 講評・講演 講師 山形県教育センター 研究・情報課 指導主事 齋藤秀志 氏
演題 「情報提供」
(学習指導要領総則と情報モラル+ICT活用、本県の実態と全国の動向)
5 閉会
講師の先生ありがとうございました。今後もよろしくご指導くださるようお願い申し上げます。
発表された先生お疲れ様でした。
情報機器の発展はめざましく、これからも教育の情報化が進展していくと思います。
教員は、生徒に情報モラルを身につけさせ、情報機器を有効に活用して、わかりやすい授業をしていくことが求められています。
今後も継続して研修を深めていきたい。
平成25年2月18日(月)午後3時よりテクノプラザ米沢において、有機EL照明を使った野菜栽培の共同研究中間発表会が行われた。
これは、県立置賜農業高校と本校との共同研究で、本校情報電気類工業クラブの生徒7名が実験装置の製作を担当し、県立置賜農業高校園芸活用科農業クラブの5名がその装置を用いて栽培実験を行い、生育比較などを担当しました。
次第は次のとおりです。
1 開会
2 挨拶
3 第Ⅰ部 共同研究報告
(1)共同研究の背景と経過について
(2)研究からの成果と考察について
(3)これからの課題と展開について
4 第Ⅱ部 意見交換会
(1)共同研究への質疑応答
(2)有機ELの現状と展望
(3)照明水耕栽培の可能性
(4)地域産業発展に向けて
(5)その他
5 閉会
ご出席いただきました皆様ありがとうございます。
貴重なアアドバイスやご指導に厚く御礼申し上げます。
生徒の皆さん、ご苦労様でした。この発表会の内容を生かして、さらに研究を深めてください。今後の研究成果を楽しみにしています。
(山形新聞平成25年2月19日付け関連記事掲載)