校長日誌

県NIEセミナーで本校実践例報告・山形盲学校に点字学習支援装置を寄贈

2013年3月1日 07時47分

◇平成25年2月27日(水)午後1時30分より山形グランドホテルにおいて2012年度県NIEセミナーが行われ、本校の三浦秀夫教諭が実践例報告をしました。
NIEとは新聞を活用した教育を行うもので、実践例は日本新聞協会の指定(2年間)を受けて、1年目の活動した内容を報告したものです。
新聞は生きた教材として活用できます。社会に関心を持ち、生きる力を養ってもらいたい。
発表ご苦労様でした。今回のセミナーを今後に生かしてください。

(山形新聞平成25年2月28日付け関連記事掲載)

◇平成25年2月27日(水)午後1時30分より山形県立山形盲学校において点字学習支援装置の贈呈式を行いました。
これは、点字タイプライターの使い方を学ぶときに役立ててもらおうと定時制全員が製作したものです。
次第はつぎのとおりです。
開会の挨拶
校長挨拶
点字学習支援装置の説明
点字学習支援装置の贈呈
山形県立山形盲学校の生徒代表挨拶
山形県立米沢工業高校定時制生徒代表挨拶
閉会の挨拶
山形盲学校生徒による実演
本校では、ものづくりによる地域貢献を目ざしています。
このたびの点字学習支援装置の贈呈は、山形盲学校の皆さんに喜んでいただきまして大変感激しました。
今後も継続して地域貢献を行っていきたい。
(山形新聞平成25年2月27日付け関連記事掲載)
(NHK平成25年2月27日付け関連ニュース放映)
(TUY平成25年2月27日付け関連ニュース放映)
(米沢新聞平成25年3月1日付け関連記事掲載)