県高校総体飛び込み競技がありました。
2012年7月7日 09時30分米沢市営飛び込みプールにて行われ、3年の大場君が東北大会に出場することになりました。東北大会は7月20日・21日に同じく米沢市営飛び込みプールで行われます。
米沢市営飛び込みプールにて行われ、3年の大場君が東北大会に出場することになりました。東北大会は7月20日・21日に同じく米沢市営飛び込みプールで行われます。
校長先生から激励のことばをいただきました。旋盤部門には二瓶さんが、木工部門には古谷君が本県代表として参加します。ぜひ全国大会の切符を獲得してほしいものです。
進学希望者の生徒・保護者合同の説明会がありました。
本校の進路先としては就職のイメージがありますが、毎年3~4割の生徒は大学、短大、大学校、専攻科や専門学校に進学しています。志望校合格を目指して頑張ろうとする生徒の意気込みが見られました。
山形大学の松田先生、硯里先生を講師にお招きして「有機エレクトロニクス研修会」が校内で開催され、3年生や専攻科の生徒、職員が参加しました。はじめに松田先生からは有機エレクトロニクスイノベーションセンターの副センター長という立場から、人材育成についての貴重なお話しをしていただきました。そして硯里先生からは有機ELを中心とした有機エレクトロニクスの内容をわかりやすく説明していただき、新しい産業の創出になりうる可能性を出席した生徒・職員一同確信したところでした。
教護会(PTA)生活委員会による立哨指導がありました。早朝から生徒昇降口や駐輪場入口などに立ち生徒達に声掛けをしていただきました。
東北中央自動車道栗子トンネル工事、山形大学有機エレクトロニクス(イノベーションセンター新営工事)、株式会社エスコ米沢さんを見学させていただきました。今回の現場見学会は山形県建設業協会米沢支部の方々のご協力のもと実施することができました。大変ありがとうございました。
この大会は各県予選会を勝ち抜いたチーム及び個人選手が集い、インターハイの前哨戦としてシード権をかけて戦われました。
本校は学校対抗戦で1回戦岩手県立宮古商業高校に2対5で敗れました。個人対抗戦では60kg級の佐藤優哉が初戦から圧倒的な強さを見せ決勝に進みました。決勝戦では途中脳震盪を起こすアクシデントに見舞われながらも、各セット互いに譲らずフルセットまでもつれ込む激戦を繰り広げました。結果は僅差で敗れ準優勝でしたが、佐藤はこの屈辱を8月のインターハイにぶつけ、必ず活躍すると誓いました。機械生産類工業クラブで製作した蒸気機関車を地域のイベントで走らせました。会場に訪れた子供たちからは喜ばれ、繰り返し乗車する子供もおり大変盛況でした。乗車人数は二日間で延べ1000人の人々に乗ってもらいました。
類の各コースに分かれて、それぞれ三社を見学してきました。生徒は、各会社の高度な技術や会社の雰囲気、仕事内容など真剣に見学していました。間近に迫った進路決定の参考になったようでした。
お忙しいところ岡村製作所さん、SWS東日本さん、シベールさんを見学させていただきました。ありがとうございました。
旋盤作業は、決められた課題を2時間以内でいかに正しく、精度良く作りあげるかを競う競技です。今回、米工代表として参加した生徒は、大会初の女子生徒の参加で注目を集めました。競技の様子は、作業に無駄が無く理想的なペースで進めることが出来たようです。結果は、見事優勝に輝き、岩手県で9月に行われる東北大会の出場権を得ることが出来ました。
木材加工の部門で、本校建設環境類3年古谷君が優勝し東北大会出場を決めました。また、2年田中君が3位に入賞しました。
3日間、各事業所さんにお世話になったインターンシップの最終日です。
学校では学ぶことができない実社会の仕事を経験させていただき、大変貴重な経験となりました。ありがとうございました。
東日本大震災の被災地である宮城県石巻市に行き、2班に分かれそれぞれベンチ製作(建築コース)、花植え(土木コース、環境化学コース)のボランティア活動を行ってきました。今回の活動を通して、実際に自分達の目で被災地を見てきたことで、私達には出来ること、やるべきことがまだまだ沢山あるということを学び、「復興」という事に対して考え方が変わる貴重な経験でした。
本日から2年生の生徒240名が95の事業所さんにお世話になってインターンシップを行います。写真は市内の小高工業さん、グランテック㈱さんで図面作成や作業をさせていただいているところです。緊張しながら取り組んでいましたが、学校では学ぶことのできない貴重な経験をさせていただいています。