野球全校応援がありました
2023年7月16日 17時00分第105回全国高等学校野球選手権記念山形大会の3回戦、対城北高校戦がヤマリョースタジアム山形で行われ全校応援で臨みました。選手たちは生徒・保護者の応援を受けて、シード校に立ち向かいました。結果は1-5と勝ち進むことはできませんでしたが、来年への期待とつながる試合でした。
第105回全国高等学校野球選手権記念山形大会の3回戦、対城北高校戦がヤマリョースタジアム山形で行われ全校応援で臨みました。選手たちは生徒・保護者の応援を受けて、シード校に立ち向かいました。結果は1-5と勝ち進むことはできませんでしたが、来年への期待とつながる試合でした。
11、12日の両日、体育祭がありました。バレー、バスケットボール、バドミントン、卓球、サッカー、ソフトボールの各競技に分かれて、楽しくクラスの親睦を深めあう時間となりました。天候の急変を受けて急遽Eスポーツに切り替わったり、ピロティでフットサルとなったりしましたが、健康に留意しながら進められました。最後にバレーの競技では優勝チームと職員チームのエキシビジョンマッチが行われ、大きな声援が送られました。
今年度入学した1年生の学習の様子などを中学校の先生方に見学していただき、本校のことをさらに知っていただくための懇談会が行われました。会が始まる前には各中学校の代表の生徒がお世話になった先生方と楽しく懇談させていただきました。お忙しい中、来校いただいた中学校の先生方ありがとうございました。
薬物乱用の低年齢化が懸念されており、身近に危険や落とし穴があることがたびたび言われています。今回警察署の方から具体的な事例や最近の傾向などのお話をうかがいました。キャッチフレーズの通り「薬物乱用はダメ、ゼッタイ」を再認識しました。
各部のマネージャーや代表生徒が、救急救命士の方からAEDの使い方や人口呼吸などの救命方法を学ぶ講習会がありました。もしもの場合に備えて全員真剣な表情で取り組みました。ご指導いただいた救命士の方々、お忙しい中本当にありがとうございました。
野球の選手権県予選や各種大会・ものづくりコンテスト東北大会などの壮行式が行われ、力強い応援が送られました。またいつも応援演奏を行っている吹奏楽部に対しても、コンクールでの活躍を祈念してあたたかいエールが送られました。
宮城県のトヨタ自動車東日本と東北電力新仙台火力発電所の見学をさせていただきました。地元では見学することができない工場や発電所について、企業の方から詳しい説明をお聞きして知識の幅を広めることができました。ご対応いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。
今年度第1回目の学校評議員会が行われました。席上、校長よりスクールポリシー、スクールミッションの説明があり、全日制、定時制教頭より具体的な取り組みに関する説明がありました。評議員の方々にはお忙しい中来校していただき、貴重なご意見や励ましの言葉などありがとうございました。
例年建設環境類3年生が取り組んでいる、石巻での災害復興ボランティアが今年度も実施されました。建築コース、土木コース、環境化学コースそれぞれに分かれてテーブルの環境整備作業を行いました。いまだ残る震災の爪痕を前にして、技術者としての使命感を自覚する機会となりました。
山形市のポリテクセンター山形で、令和5年度の高校生ものづくりコンテスト電気工事競技県大会がありました。本校から電気情報類2年生が出場しました。競技会にむけてコツコツと取り組んできたことを実践しました。来年度に向けて貴重な経験となりました。
13日から15日にかけて50社を超える置賜地区の企業や事業所さんのご協力をいただいて、2年生のインターンシップが行われました。初めての就業体験となる生徒が多く、働くということを実感した期間でした。お世話になった関係者の方々には厚く御礼申し上げます。
学校設定科目「キャリア探究」の一環として、1年生を対象とした企業説明会が行われました。20社を超える置賜地区の企業さんにご協力をいただき、会社の事業内容などを丁寧に説明していただきました。2年後の学校統合を控えて米沢商業高校の1年生も参加しました。商業高校、工業高校の生徒ともに熱心に話を伺っていました。
約2週間、お世話になった教育実習の先生の最後の研究授業がありました。生徒と年齢が近く、一生懸命授業をされる姿勢に共感する生徒達からお礼の言葉と花束の贈呈がありました。
就職や進学などの進路希望先決定を目前に、3学年の進路に関する学年教護会がありました。学年主任や進路部長の全体説明の後、各類に分かれて主任の先生から具体的な説明がありました。また教護会に先立って公務員などの説明もありました。
10日(土)、令和5年度高校生ものづくりコンテスト山形県大会電子回路組立部門が、山形県産業技術短期大学校でおこなわれました。本校からは電気情報類2年生1名が参加しました。この大会はハードウェア部門、ソフトウェア部門の2部門の総得点で総合上位2名が東北大会へと進みます。県内5校12名が出場しました。本校からは残念ながら入賞はなりませんでした。本人曰く、ハードウェア部門でおこなう回路配線のミスをしてしまい、直している時間がかかりすぎ、延長時間をフルに使ってしまったということです。製作前に設計する回路図は、うまく設計して回路図が書けたということです。
E平田