昨日（８月１９日）、三沢地区や川西地区のボランティア活動、東ブロック研修会がありました。
三沢地区では小野川の街のゴミ拾い・清掃ボランティアを２０数名で行いました。年々小野川の知名度が上がる中、お客さんに気持ちよくくつろいでいただけるように活動を行いました。

川西地区ではまちの玄関口羽前小松駅と通学で利用している犬川駅の清掃ボランティアを行いました。親子３０名ほどが清掃を行い、すがすがしい気持ちで２学期のスタートをきれるように気持ちをこめて取り組みました。

同じ川西地区教護会の担当で、高畠町や南陽市の地区教護会の会員とともに、合同で研修、意見交換を行う東ブロック研修会を行いしまた。最初に川西地区のママさんコーラスによる校歌などの合唱があり、その後小野川西町教育長（前校長）による『地域産業界の期待と工業高校の教育』と題する講演などがありました。会は夕方まで続き、和やかな中に有意義な情報交換となりました。

南原地区教護会（ＰＴＡ）の親子ボランティア活動がありました。生徒・保護者３０名ほどが「天地人」の直江兼続ゆかりの海老が沢公園でゴミ拾いを行いました。暑い中でしたが地域の大切な場所をきれいにすることができました。作業後は保護者の方が準備していただいたバーベキューをいたたぎ、和やかな中に懇親を深めることができました。

「めざせロボット博士」という講習会の２回目は、レゴマインドストームというロボットを使用し、スタートしてコートにひかれたラインをたどり折り返してゴールするまでのタイムを競うものです。「ライントレーススイム大会」と名付けられたこの競技は、昨年に引き続き２回目ですが、中高生が参加してプログラムの技術を競います。各チームともに工夫があり、すばらしい走りを見せるロボットのゴールの後には拍手が沸き起こっていました。

３級技能検定試験「マシニングセンタ作業」の実技試験がありました。合格を目指して基本に忠実な操作を行っています。その他、１０日に行われるロボット講習会（ライントレーススイム競技大会）の準備や１８日に仙台で行われるＷＲＯ大会（ロボット競技会）の準備に取り組んでいます。