新着情報

【回顧録15】完全給食実施

2024年8月15日 12時00分

昭和44(1969)年、給食が、校内で調理する完全給食になりました。それまではパンや粉乳などの簡素なものでした。現在も毎日出来立てのおいしい給食を食べることができています。これが開始された毎年5月7日を「米工学校給食の日」としています。また、当時は食堂の広さの問題から、1校時後に食べる生徒と2校時後に食べる生徒の2回にわけて給食を摂っていました。

【回顧録14】交通安全自治会発足

2024年8月14日 12時00分

昭和42(1967)年、交通安全自治会が発足しています。現在は交通安全委員会が活動するとともに、も自動車・バイクで通学する生徒で交通安全運転者会を組織して、お互いの交通安全についての研修などを行っています。この年は置賜地方が豪雨災害(羽越水害)に遭った年でした。

【回顧録13】粉乳から生乳へ

2024年8月13日 12時00分

昭和41(1966)年、給食ではそれまでの粉乳に替わり、生乳となりました。粉乳は栄養価は高いのですが、決して美味しいものではなかったそうですから、生乳が飲めるようになった当時の喜びは計り知れません。

【回顧録12】夜間照明設置

2024年8月12日 12時00分

昭和41(1966)年、夜でもグランドで活動ができるようにと、屋外運動場照明設備として照明等6基が設置されました。夜でも明るい中で運動や集会を行うことができるようになりました。

【回顧録11】給食室完成

2024年8月11日 12時00分

昭和38(1963)年、給食室が完成し、学校給食が始まりました。当時はパン・粉乳・マーガリンという補食的なものでした。粉乳とは牛乳を加工する過程で粉末にしたもので、お湯で溶いて飲んでいたようです。